菓子パン

  • 2024年07月11日

#商標】 【#特許】 【#発明

 こんにちは。ラズベリー、キクです。
 今回、ご紹介するのは、山崎製パン株式会社の菓子パンの高級つぶあんと高級ジャムパンです。パンの製造メーカーは、複数ありますが、山崎製パン株式会社に、注目しました。

 高級つぶあんと高級ジャムパンを今回初めて買いました。

山崎製パン株式会社の菓子パンの高級つぶあんと高級ジャムパン

 山崎製パン株式会社は、菓子パンだけでなく、和菓子、おにぎりも作っています。
 菓子パンは、賞味期限が比較的長いので、保存でき、災害時などに、貴重な食品になります。
 山崎製パン株式会社を調べてみると、山崎製パン株式会社の特許出願は、1972年から、商標登録出願は1954年からあるようです。
 1954年といえば、昭和29年(1954年)1月28日に、通商産業省(現在の経済産業省)は、特許制度をはじめとする産業財産権制度の普及・啓発を図ることを目的として、毎年4月18日を「発明の日」とすることを決定した年です。
 知的財産の歴史と将来性を感じました。

山崎製パン株式会社 https://www.yamazakipan.co.jp/product/02/index.html
特許庁 発明の日 https://www.jpo.go.jp/introduction/rekishi/hatsumei.html

オリーブの塩漬 –Fragata-

  • 2024年07月05日

#商標

 サラダやアヒージョ、ピザ、パスタなど、地中海地方の料理に入っているオリーブの塩漬。輸入食材のお店で見かけたので買ってみました。

FRAGATAオリーブ

 Fragata(フラガタ)ブランドを持つAngel Camacho(エンジェル・カマチョ)社の商品です。同社は、スペインのセビリア近くの広大なオリーブ園の中にある会社で、1897年の創業以来120年以上に渡ってオリーブの生産と加工のノウハウを積み重ねてきたのだとか(豊産業株式会社「フラガタ」ページ参照)。
 「フラガタ」とは「フリゲート艦」の意味だそうです。瓶ラベルの「Fragata」の文字の上にはフリゲート艦と思しき帆船のマークがあります。

FRAGATAオリーブ

 J-PlatPatで調べてみると、「FRAGATA」と「フラガタ/FRAGATA」について商標登録されていることがわかりました(権利者はいずれも「グルポ アンヘル カマチョ,エス.エル.」)。
 「FRAGATA」は、加工野菜及び加工果実(29類)、果実(31類)等を指定商品として1978年11月28日に登録されています(第1356727号)。「フラガタ/FRAGATA」は、食用油脂(29類)、調味料(30類)等を指定商品として1990年9月21日に登録されています(第2262810号)。

FRAGATAオリーブ

 おつまみとして1粒そのまま食べてみましたが、塩気がきいている中にオリーブ独特の風味と油分を感じました。お酒がすすみます。料理に使ったらとても美味しくなりそうです(ヒロ)。

なるほど涼感

  • 2024年06月28日

#商標

スイマーです。
出勤前テレビの天気予報を見ていると、「昨日と今日の最高気温の温度差が10℃を超えるので適時冷房などを使用し熱中症に気を付けましょう」と話していました。また、番組では涼しく過ごす方法として『ドライミスト』の名前が挙がり、私が初めてそれを経験したのは2005年に愛知県で開催された愛・地球博だったのを思い出しました。吹き出すミストの下に立っていると濡れた感じはしないのに確かに涼感を得られ、なるほどこれが新技術かと思ったものです。

これから益々蒸し暑い季節になります、皆さん体調にお気を付けてお過ごし下さいね。

ドライミスト

『ドライミスト』は能美防災株式会社の登録商標です。
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-2003-095357/40/ja

虎屋ういろ「虎の鼓道」

  • 2024年06月21日

#商標

三重県伊勢市にある「虎屋ういろ株式会社」様は、弊所の古くからのお客様です。
(「生ういろ」、虎のマークの登録商標について書いた記事はこちら 伊勢の「ういろ」

先日商標登録された「虎の鼓道」(とらのこどう)という商品が気になり、百貨店に出かけた際に購入してみました。弊所の所員おすすめ「虎虎焼」(ことらやき)も一緒に。

虎屋ういろ「虎の鼓道」と「虎虎焼」

商品パッケージに説明はありませんでしたが、目を引くショーケースのかわいいポップには、「通常のハーフサイズで、日持ちのするパッケージ包装の商品」との特徴が記されていました。

虎屋ういろ「虎の鼓道」

ういろは透明のフィルムにくるまれ、プラ容器に入った状態で、ビニール袋に入り真空包装されています。伝統的な包装紙はありませんが、プラ容器に入れることで、真空にしても形が崩れないように保たれているようです。実際に購入した商品は、消費期限まで6日ありました。

保存料が入っていない「生ういろ」の消費期限は、購入日を含めて2日間と日持ちがしませんが、「虎の鼓道」は、10日間に延長されています。
消費期限を延ばすのに、保存料を使えば味や食感が変わります。保存料を使わず、真空状態にすることで、美味しさそのままに消費期限を延ばすことを実現しているのが素晴らしく、時代のニーズに応えながらも伝統の味を守るという、「ういろ」造りに対する信念を感じました。

虎屋ういろ「虎の鼓道」

是非一度、召し上がってみてください。(シスぞう)
「虎の鼓道」(商標登録番号:第6810039号)
虎屋ういろ

♪お、ねだん以上。のマットレス

  • 2024年06月05日

#商標】 【#意匠】 【#特許

 ベッドの買い替えを検討しています。かためや柔らかめといった寝心地や素材など、選ぶポイントが多く迷ってしまいます。先日、ニトリに見に行ったところ、マットレス「Nスリープ ラグジュアリーシリーズ」に「特許登録済」の印がありました。

 J-PlatPatで「株式会社ニトリホールディングス」「マットレス」で検索すると、特許11件(うち特許有効8件)、意匠10件、また、マットレスの商品シリーズ名である「Nスリープ」関連商標が16件ヒットしました。

 お店では靴を脱がずに横になれるようになっていて、いろいろと試してみるのは楽しかったです。私は「寝心地固め」が好みということもわかりました。長く使うものなので、じっくり検討して選びたいと思います。(マロン)

ニトリ Nスリープ マットレス特集
https://www.nitori-net.jp/ec/feature/nsleepmattress/

チキン弁当

  • 2024年05月30日

#商標

今年初めに東京に行った際に楽しみにしていたことの一つが、帰りの新幹線で食べる「チキン弁当」です。
以前、鉄道博物館で全国の駅弁についての展示を見たときに、そのレトロなパッケージに惹かれ、ずっと食べてみたいと思っていました。

チキン弁当

ポップで、レトロなパッケージがパッと目を惹きます。

チキン弁当

チキンライスに唐揚げと、チキン尽くしです。

「チキン弁当」の歴史は古く、昭和39年(1964年)から販売されているようです。
長年愛されているロングセラー商品ということで、味は言うまでもなく大変おいしかったです。また東京に行く機会があれば、必ず買おうと心に決めています。

人目を惹く、”オレンジ色のチェック地に「チキン弁当」と書かれたロゴ”は、「鶏肉惣菜を含む弁当」を指定商品として商標登録されています(登録第6215958号)。
(さくらもち)

一枚焼きトースター abien BREAD GRILL

  • 2024年05月22日

#商標

 abien BREAD GRILL(アビエン ブレッドグリル)は、上下のプレートで食パンを挟んで焼く一枚焼きトースターです。「マジックグリル」(ホットプレート)で有名なアビエンが開発した新商品です。2023年12月~2024年2月、クラウドファンディング運営サイトのMakuakeに応援購入プロジェクトが掲載されました。

https://www.makuake.com/project/abien_bread_grill/

 先日、サポーターの一人である私の家にも商品が届きました。ふた前面の中央部には「abien」の文字が記されています。

abien BREAD GRILL(アビエン ブレッドグリル)

 電源を入れ、モード選択ダイヤルを回してQUICK/LOW/HIの調理モードを選択するとプレートが予熱されます。予熱完了のランプが点灯したら、下プレートに食パンを置き、ふたを閉じてスタートボタンを押すと焼き上げが開始します。焼き上げが完了してブザーが鳴ったらふたを開きます。

abien BREAD GRILL(アビエン ブレッドグリル) abien BREAD GRILL(アビエン ブレッドグリル)
(左:焼き上げ前、右:焼き上げ後)

 食パンの両面が上下プレートに接触した状態で焼かれているので、両面とも均一に焼かれます。周りに無駄な空間が無いため、プレートの熱は効率良く食パンに伝わり、水分を外に逃がしません。また、上下プレートを抑えているバネの力が強すぎないため、食パンを過度に潰すことなく、ふわっとした食感が保たれます。上下プレートは取り外して水洗いすることができるので、手入れも簡単です。
 なお、「abien BREAD GRILL」及び「アビエン ブレッドグリル」は商標登録出願中(商願2023-132897, 2023-132898)です。(コナン)

(参考:商標URL)
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-2023-132897/40/ja
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-2023-132898/40/ja

缶詰ソフトパン

  • 2024年05月14日

#商標

事務所で備蓄している非常持出袋に入っていた保存食の入替時期となり、賞味期限を迎えた缶詰ソフトパン3種をいただきました。

缶詰ソフトパン「AST 新・食・缶ベーカリー」

5年間の長期保存ができる食品で、災害に見舞われることなくローリングストックできたことを有難く思いながらいただきます。
まずは卵不使用のプレーンから、プルトップ式の缶をあけてお皿に出してみました。縦長のカップケーキのような見た目です。

缶詰ソフトパン「AST 新・食・缶ベーカリー」

しっとりしてやわらかく、ほんのり甘いので美味しく食べ進めることができました。
家族にも好評でした。食べ応えがあり、保存水と一緒に食べれば、より満腹感を得られそうです。

缶詰ソフトパン「AST 新・食・缶ベーカリー」

缶を開けたらすぐ食べられるのは大きなメリットですが、空き缶が災害ゴミになってしまう懸念があります。紙のラベルがキレイに剥がせたので、分別しやすい点はよいなと思いました。

紙のラベルにある「AST 新・食・缶ベーカリー」は、登録商標(第5610551号)です。
備蓄している非常持出袋は、防災防犯ダイレクトで購入した地震対策30点避難セットで、2012年度グッドデザイン賞を受賞しています。「防災防犯ダイレクト」も、登録商標(第6423555号)です。
備蓄品が使いものにならない!ということがないよう、食品だけではなく備品の使用期限のチェックも忘れずに行いたいと思います。

後日、オレンジピールの入っているオレンジ味も美味しくいただきました。黒糖はまだなので楽しみです。1缶でおにぎり約2個分のカロリーがあるとのことなので、おやつではなく朝食や昼食にいただくのが正解ですね♪(カカオ)

缶詰ソフトパン24缶セット |防災プロの地震対策ショップ (pro-bousai.jp)
地震対策30点避難セット |防災プロの地震対策ショップ (pro-bousai.jp)

創業400周年カステラ本家福砂屋

  • 2024年05月10日

#商標

 創業“100周年”という企業を目にすることは多いのですが、“200周年”、“300周年”という企業は少ないようです。今回紹介する「株式会社カステラ本家福砂屋」(カステラほんけ ふくさや)は2024年で創業400周年だそうです。

 創業年の1624年(寛永元年)は、徳川幕府がスペイン船の来航を禁止しスペインとの国交を断絶しています。随分昔ですね。創業当時は砂糖や米を扱っていたようですが、ポルトガル人より伝授されたカステラなどの南蛮菓子づくりを始めたそうです。現在は主にカステラを販売しています。

 先日「フクサヤキューブ」という可愛らしいカステラを購入しました。小さいキューブ型の箱にカステラ2切れが入っており1回で食べ切るのにちょうどよいサイズです。箱の模様を季節に合わせることで季節毎に限定商品として展開されています。

カステラ本家福砂屋 フクサヤキューブ

 調べたところ、こちらのカステラは一人の職人さんが最初から最後まで丹精込めてつくり上げており、おまけに無添加だそうです。お味は上品な甘さで、一人ひとりに配るのに最適です。

 また、明治時代の12代清太郎の代から、1年に1度、毎年5月に「卵供養」を行っており、卵に感謝し供養すると同時に、物を大切に扱うことの教えや従業員の健康と社業の発展を祈るそうです。こういった真摯な姿勢をずっと守り続けていることで400年という長きにわたり老舗として続いているのだな、と感じました。
(タイム)

●登録商標:フクサヤキューブ\FUKUSAYACUBE
登録番号:第5385297号
登録日 :平成23(2011)年 1月 21日
権利者 :株式会社カステラ本家福砂屋
(J-PlatPat)
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/TR/JP-2010-051409/40/ja

博多あまおう

  • 2024年04月24日

#商標

 先日、昨年寄付した福岡県の自治体から、ふるさと納税の返礼品が届きました。「博多あまおう」です。

博多あまおう

 真っ赤で大粒の苺に子供たちは大喜び。あっという間に食べてしまいました。
 「あまおう」は、この苺(品種)の特長を表す「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字と「甘いイチゴの王様になるように」という願いをこめて名づけられたそうです。

博多あまおう

 「博多あまおう」は、福岡県下のJAグループで販売する際に使用されるブランド名とのことですが、「果実」などを指定商品として商標登録されています(第5042710号)。「あまおう/甘王」も、「博多あまおう」より先に、果実などを指定商品として商標登録されています(第4615573号)。
 なお、商標法上、品種名は商標登録できませんが、「あまおう」の場合、商品名が決まっていない段階で先に品種登録出願を行ったため、品種名(「福岡S6号」)と商品名(「あまおう」)とが異なることとなり、結果的に「あまおう」を商標登録でき、ブランド向上にも繋がったとのことです(ヒロ)。

「博多あまおうのこだわり」(JA全農ふくれん)
「あまおう」(Wikipedia)