栗きんとん

  • 2020年09月28日

#商標

 9月に入り、やっと秋という感じになってきました。この季節になると食べたくなるのは栗きんとんです。早速、会社近くの和菓子屋さん「吉原雀」で今年初の栗きんとんを購入してきました。

 栗きんとんといえば岐阜県の中津川に有名なお店がいくつかありますが、J-PlatPatで調べたところ、この地域の栗きんとんが2019年に地域団体商標登録されていました(商標登録第6190590号)。

 コロナ禍で気が滅入る日々が続きますが、美味しい秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。(マリーゴールド)

特濃ケンちゃん

  • 2020年09月23日

#商標

暑いときには冷たいものを食したいですね。
そんなとき、簡単で栄養も兼ね備えた冷奴があると最高です。

スーパーの豆腐コーナーを見ると、いつもある商品に目が向きます。
男前豆腐店の商品です。
劇画タッチの挿絵が独特で、他の豆腐パッケージとは一線を画しており、もはや購入するしないにかかわらず見ずにはいられない商品です。

お味の方も、“特濃”と宣伝されている通り濃厚で評判がいいようです。形も一風変わった長細タイプ。アレンジの仕方によって、ダイニングテーブルに花を添える逸品となりそうです。(タイム)

「男前豆腐店」の「特濃ケンちゃん」は「ケンちゃん」が標準文字として登録されています。
●「ケンちゃん」商標登録番号:第5345081号

●男前豆腐店 https://otokomae.jp/

燻製オリーブオイル

  • 2020年09月11日

#特許

 こんにちは、ヒロです。
 前回に続き、オリーブオイル関連の商品を紹介します。
 このオリーブオイルには、特許技術(特許第4783463号:液体を燻煙する方法及びその装置)により、燻製の香りがつけられています。

 醤油をかけた豆腐にかけて食べてみました。

 口の中に燻製の香りが広がり、とてもおいしかったです。お酒に合う大人向けの味だと感じました。

 この特許の内容は、下のリンク先(J-PlatPat)で確認できます。
 特許第4783463号

 参考:kazusa-smoke(かずさスモーク)「液体を燻製する特許技術」

お~いお茶

  • 2020年09月08日

#商標

 藤井聡太さんが、将棋界における八大タイトル戦の一つである王位戦を4勝0敗で制し、ニ冠保持者となりました。
 その王位戦の対局場および記者会見場の映像で、伊藤園の「お~いお茶」をよく目にしました。調べてみると、伊藤園が王位戦に協賛しており、「お~いお茶」を対局者に提供しているとのことでした。実際のところはわかりませんが、協賛の理由は、「王位(おうい)」と「お~い」というように、両者の音の響きが似ているからということなのでしょうか。

 さて、この「お~いお茶」の商標についてJ-PlatPatで検索してみると、よく知られたロゴ商標はもちろんのこと、2015年には「おーいお茶」という音商標が、指定商品「お茶,茶飲料」で登録されています(登録番号第5805757号)。J-PlatPat上で音を再生することができますので、気になった方はぜひ検索して、音を聞いてみてください。(さくらもち)

チキンラーメン

  • 2020年08月25日

#今日の発明】 【#商標】 【#特許

今日8月25日は、チキンラーメン誕生の日、即席ラーメン記念日です。
日清食品の創業者である安藤百福によって発明された、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」は、1958年8月25日に販売が開始されました。

当初は、高い価格設定だったため、販売が振るわなかったようですが、1960年代初めに類似品や模倣品が出回るようになると、商標や特許登録により、販売差し止めを求める裁判を起こすなどしてブランドの維持に努めました。そして同時に、取得した特許の使用許諾を行ったことが、2018年から2019年に放送された、NHK朝の連続ドラマ「まんぷく」でも描かれていました。

J-PlatPatの簡易検索で、「チキンラーメン」をキーワードに検索すると、2件の特許と16件の商標がヒットします。そのほか「インスタントラーメン」、「即席麺」などのキーワードでも、調べてみてください。(シスぞう)

J-Platpat
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
Wikipedia:安藤百福
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E7%99%BE%E7%A6%8F
Wikipedia:チキンラーメン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3

紅茶について

  • 2020年08月19日

#発明

スイマーです。
家にいる時間が長い今年は、いろいろな紅茶を通販で取り寄せ自宅で楽しんでいます。
私たちが日常的に飲むいわゆる緑茶は、アジアの山岳地帯に自生していた椿科の常緑樹が原種で、最初は薬として飲まれていたようです。
新鮮な緑の葉を熱湯で煎れる緑茶から、発酵させて飲むウーロン茶や紅茶になったのはいつ頃で、誰が発明発見したのか確かなことはわかっていません。
時代や偶然、人々のあゆみいろいろな要素があったのでしょうね。

日本紅茶協会 紅茶の歴史より
https://www.tea-a.gr.jp/knowledge/tea_history/

保湿リップクリーム

  • 2020年08月13日

#商標

唇をケアする時に、リップクリームを使います。
先日、商標と書いてある「Curélリップクリーム」を見つけました。

この商標について、J-platpatで調べてみると、登録番号第6085488号、化粧品等で商標登録されています。
この会社は、化粧品、スキンケア・ヘアケア、ヒューマンヘルスケアなどにおいて、多くのブランド製品があります。
キュレルCurélは、乾燥性敏感肌を考えた花王のブランドです。
花王の30数年の皮膚科学研究により、乾燥性敏感肌の原因のひとつである「セラミド」に着目した商品です。潤い肌に保ちます。

詳しくは以下ご覧ください。
https://www.kao.co.jp/curel/

(ラズベリー)

U.F.O.とUFO

  • 2020年08月05日

#商標】 【#特許

 [U.F.O.=日清焼きそばの商品名]
 「U.F.O.」とは、日本で1976年の発売以来、大ヒットを続けているカップ焼きそばの商品名です。Uは「うまい」、Fは「(麺が)太い」、「O」は「(容器が)大きい」の頭文字だそうです。容器に付されたロゴは、商標登録第5971287号(指定商品:印刷物、カレンダー)で登録されています。

 [UFO=unidentified flying object(未確認飛行物体)]
 話が変わり、「UFO」に関する知的財産高等裁判所の裁判例を紹介しましょう。
 特許明細書の「発明の詳細な説明」は、当業者がその発明を実施できる程度に明確かつ十分に記載しなければなりません。これを「実施可能要件」といいます。「UFOの飛行原理に基づくUFOの飛行装置」を発明の名称とする特許出願(特開2015-145675号公報)は、発明の詳細な説明に、当業者が「UFO飛行装置」を生産し、かつ使用できる程度に明確かつ十分な記載がされていないとして審査で拒絶査定を受け、さらに拒絶査定不服審判でも拒絶審決となりました。それに対し出願人は審決取消訴訟(R1(行ケ)10122)を提起しましたが、知的財産高等裁判所は、次のような判断により請求を棄却しました(令和2年2月4日判決)。「・・・本願発明の「UFO飛行装置」は、外部からの何らかの力を受けることも、質量を変化させることもないにも関わらず、その速度を変化させることができるとする・・・運動量保存の法則に反し、また、・・・作用反作用の法則にも反する。」

 現代の科学技術では、「UFO飛行装置」を生産し、使用することは実施不可能と考えるのが常識であると言えます。(コナン)

ショコリキサー

  • 2020年07月29日

「ゴディバ」の「ショコリキサー」についてご存じでしょうか。
簡単に説明しますと、「ショコリキサー」は、深い味わいの贅沢なチョコレートドリンクです。飲んだことのない方は、ぜひ一度お試しください。日頃、パソコンやスマホに熱中していますと、眼精疲労が溜まりがちです。そんな時、「ショコリキサー」を飲むと上品な甘さに、日頃の疲れが癒やされます。ちなみに、「ゴディバ」の名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来するそうです。

(バレリーナ)

鬼滅の刃関連の商標出願

  • 2020年07月22日

#商標

 大ブームの「鬼滅の刃」に、私の子供も夢中です。先日、近所の手芸屋さんに鬼滅っぽい布が売っている、とお友達に聞いたから連れて行って欲しい、というので一緒に行きました。

 昔ながらの手芸店ですが、手作りマスクブームもあり、賑わっていました。入口付近には、教えてもらった通り、数種類の鬼滅っぽい布が売られていました。数年前だったら、ただの格子柄にしか見えなかったのが、今では、緑と黒の格子柄を見ると、炭治郎だと連想するのは、人間の脳の知覚とは不思議なものだと思います。

 子供は胡蝶しのぶさん推しなのですが、それらしい布は見当たらず、店員さんに尋ねたところ、「古典柄はあるが、特徴のある柄のものは版権の問題から、おそらく入荷しない」と言われて子供はガッカリ。結局、禰豆子ちゃんっぽい柄の布をお小遣いで買い、羽織ったりして楽しそうに遊んでいます。(写真)

 出版元である集英社は、最近、キャラクターの名前やマンガに登場するフレーズなど、鬼滅関連の商標を相次いで出願しています。また、炭治郎、禰豆子、善逸、義勇、しのぶ、煉獄の6人の羽織、着物の柄が商標出願されています。(2020/6/24出願)

 これらは、J-PlatPatの「商標検索」で、出願人「株式会社集英社」と検索すると見ることができます。タイムラグがあるため、現在は公報のみですが、数週間すれば出願、登録情報検索で見られるようになります。出願日や公開日で絞り込み検索をすると、見つけやすいです。

 個人的には、6つの図案の出願は、特許庁の判断が分かれるのではないかと予想しています。今後の審査の行方に注目していきたいです。

 ちなみに私は、義勇さんと善逸くんが好きです。(マロン)

*「鬼滅の刃」は集英社の商標です。