マスク

  • 2019年12月12日

#商標】 【#意匠】 【#特許

12月に入り、寒さも本格的になってきましたね。街を歩いていると、マスクを着用している人が多く見られます。私もこの時期になると必ずマスクを持ち歩いています。

色々な種類のマスクが売られている中で、いつも決まったマスクを購入しています。それは、ユニ・チャーム株式会社から発売されている“超快適立体マスク”です。

このマスクですが、マスク本体と耳掛け部との接合部が着用者の肌に触れない構造になっています。また、複数の襞により構成されるプリーツタイプのため形状の変更が可能であり、“超快適立体マスク”の名前の通り、とても快適に使用できます。個人的には、耳掛けの部分がやわらかいストレッチ素材で作られているため長時間着用していても耳が痛くならないところも気に入っています。

なおこのマスクは特許だけでなく、意匠と商標も登録済みとなっています。この冬もこのマスクで乾燥対策、寒さ対策、風邪予防をして乗り切ろうと思います。(レモン)

特許番号:特許第5436262号
登録日 :平成25年12月20日

登録番号:意匠登録第1411778号
登録日 :平成23年3月18日

登録番号:第5599626号
登録日 :平成25年7月19日

身の回りの特許

  • 2019年12月04日

#特許

何気なく段ボール裏に目をやると、そこには特許番号がありました。内側の形状から特許内容を想像しつつ特許情報プラットフォームJ-PlatPat(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)で調べてみると、やはり底抜け防止の効果があるようです。特許の内容が気になったら調べてみましょう。(ランナー)

地域ブランド

  • 2019年11月26日

#商標

 みなさんは、地域ブランドということばを聞いたことがありますか?

 これは、地域産業の活性化のため、地域の特産品をブランド化する取り組みです。特許庁の地域団体商標制度を用いた、地域名+商品名・サービス名からなるブランドネームが典型的ですが、農林水産省の地理的表示保護制度などもあります。

 有名なところでは、今治タオル工業組合の登録商標「今治タオル」があります。ご存じかもしれませんが、これは外国人観光客にも人気の有名ご当地ブランドとなっており、まさに地域産業活性化の成功例といえるでしょう。

 今回は私の地元、名古屋市緑区有松町・鳴海町の地域ブランド「有松鳴海絞」をご紹介します。由来を辿れば江戸時代初期にまでさかのぼる伝統工芸であり、国の伝統工芸品にも指定される有松鳴海絞ですが、現在は愛知県絞工業組合の登録商標となっており、当地域由来の製法で生産された絞り染織物や和服に使用されます。毎年6月には「有松絞りまつり」が開催され、多くの観光客が訪れています。

 服部国際特許事務所がある愛知県には、令和1年7月末現在、19の地域団体商標が登録されています。みなさんの出身地や郷土にゆかりのものもあるかもしれません。みなさんも一度、ご自分の地元の特産品について調べてみてはいかがでしょうか?
(blink)

キャッシュレス還元

  • 2019年11月22日

#商標

10月以降、ランチをコンビニで調達する際は、QRコード決済で即時2%還元の恩恵を受けられるので、消費税増税前より少しだけランチ代が安く済んでいます。

先日、地元の楽器店に楽譜を買いにいくと、レジ横にキャッシュレス還元のPOPがありました。ロゴマークと「キャッシュレスでお支払いのお客様に5%還元」とあるだけで具体的な支払方法は書かれていません。試しに「PayPayは使えますか?」と尋ねると「クレジットカードだけです。カードによっては還元されないのでカード会社に還元対象か確認してみてください。」との返答。とりあえず、今までどおり現金払いで楽譜を買い、店を出ると出入り口に貼ってある大きめなポスターを発見!

ここに表示されているクレジットカードのみ還元対象なのですね、たぶん・・・。このロゴマークはよく見かけるようになりましたが、実際に恩恵を受けている方はまだまだ少ないかもしれません。

キャッシュレスのロゴマークは商標登録出願されていて(商願2019-121790)、出願人は経済産業大臣です。公開日が消費税増税日の令和元年10月1日となっていました。

還元期間は来年6月までなので、検討中の楽器関係の購入など大きな買い物はこの期間までにしようと思いました♪(カカオ)

消すことができる色鉛筆

  • 2019年11月18日

#商標

こんにちは、タイムです。
秋になりましたね。
秋といえば芸術の秋。
紅葉で彩られた風景などを、簡単にさらさらっと描けると素敵ですよね。
薄く色づけした水彩画もいいですが、色鉛筆だと絵具に比べて楽なので、描き始める際のハードルが低く感じられます。

最近は、ボールペンの「フリクション」と同じ原理で、摩擦熱で消すことができる色鉛筆があるようです。ボールペンと同様、ペンの後ろについているラバーでこすることで、書いたあとは無色になるそうです。

商品名は、株式会社パイロットコーポレーションの「こすると消える 大人のフリクション色鉛筆」といい、24色で色のパリエーションも豊富なので、微妙な表現も可能です。
消すことができるため、絵を描く以外にも、特許業務で使えそうです。色鉛筆を多用している私としては、是非使ってみたい商品です。

※「フリクション」は株式会社パイロットコーポレーションの登録商標です。

絆創膏

  • 2019年11月06日

#商標

 ちょっとしたケガの手当てに便利な絆創膏。この商品のパッケージには、登録商標がいくつか表示されています。

 まず、パッケージ正面上部の「BAND-AID」(第428856号)。この商標は、昭和28(1953)年7月30日に登録されています。

 つづいて、パッケージ正面下部の「Johnson&Johnson」(第37897号)。この商標は、明治42(1909)年9月15日に登録されています。なんと、登録されてから100年以上も経過しています。

 パッケージ背面の上部には「バンドエイド」(第1537538号)。この商標の登録日は昭和57(1982)年9月30日です。

 これらの商標は、日本において長い間使用され、大きな信用が蓄積していると考えられます。商標の使用を独占し、信用を高めつつ維持するには、商標権の取得が不可欠です(ヒロ)。

※「BAND-AID」(第428856号)、「Johnson&Johnson」(第37897号)、「バンドエイド」(第1537538号)は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの登録商標です。

ラグビーワールドカップ出場チームのエンブレムについて

  • 2019年10月30日

#商標

 ラグビーワールドカップ2019日本大会が大きな盛り上がりを見せています。
日本は残念ながら準々決勝で南アフリカに敗れましたが、ベスト8入りという大きな目標を達成しました。素晴らしいプレーで多くの感動をくれた選手に、感謝の気持ちでいっぱいです。

 さて、皆さんは、ワールドカップに出場している各代表チームのエンブレムを見たことはありますか?日本代表は桜を、オーストラリア代表はワラビーをモチーフにしているなど、エンブレムにはそれぞれの国・地域の特徴が現れているため、調べてみると面白いですよ。

 写真は、私が所有するジャージで、胸元にはニュージーランド代表ALL BLACKSのロゴマークが刺繍されています。
この「ALL BLACKS」の文字のロゴは、1995年に区分第25類、指定商品 被服(但し、洋服・コート・和服を除く。)で日本特許庁に商標登録(第2711380号)されています。
また、シダのマークは、最も古いもので2002年に区分第25類、指定商品 被服等 で商標登録(第4534992号)されています。

 皆さんもお気に入りのチームのエンブレムが商標登録されているかどうか、J-PlatPatで検索してみてはいかがでしょうか。https://www.j-platpat.inpit.go.jp/
(さくらもち)

暗くなるヘッドランプ

  • 2019年10月23日

#特許

 普段何気なく目にする特許製品について紹介します。今回紹介するのは、車用の「ヘッドランプ」です。夜間、交差点に近づくと暗くなるヘッドランプ、こんな発明が特許(特許第5770007号)になっています。
 通常、夜間走行時は事故防止のためヘッドランプが交差点を明るく照明します。ところが、夜間、カーナビの位置情報に基づいて交差点を検出すると、車両が交差点で停止するまで、このヘッドランプは交差点の内側を暗くします。怖いですよね、必ず停車しますよね。それが発明の狙いです。(チョビ)

東洋のエジソン

  • 2019年10月16日

#今日の発明

10月16日は、日本の発明家である田中久重の誕生日です。
江戸時代後期から明治にかけて活躍し、のちの東芝となる田中製造所を明治8年に設立したことで知られています。
「東洋のエジソン」との異名を持ち、折りたたみ式の懐中燭台や万年時計を考案したほか、当時流行していた「からくり人形」の新しい仕掛けを次々と考案したことから「からくり儀右衛門」とも呼ばれ、現存する「弓曳童子」と「文字書き人形」は、からくり人形の最高傑作といわれています。
2体ある「弓曳童子」のうち1体は、愛知県名古屋市にあるトヨタ産業技術記念館によって所蔵されています。
アメリカにあった「文字書き人形」は、平成17年に開催された、「愛・地球博(愛知万博)」で展示されました。(シスぞう)

文字書き人形
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/田中久重

コーヒーフィルター

  • 2019年10月10日

#特許

スイマーです。
コーヒーが好きです。休日は自分で豆を引きドリップして飲んでいます。
その時に必ず使うのが紙のコーヒーフィルターです。
これはドイツのメリタ・ベンツさんが1908年に特許を認められたものが始まりで、その後、彼女はコーヒー関連の会社を興しました。
コーヒー好きならきっと誰もが知っている会社ですね。

Logo Melitta (Unternehmen)

図はメリタの登録商標です。