「のりたま」と「ごましお」

  • 2020年04月01日

#商標

 我が家のお弁当生活を支えているふりかけ、丸美屋食品の「のりたま」と「ごましお」。

 「のりたま」の袋の裏面に、初代のパッケージデザインが載っていたので、気になって商標を調べてみました。

 「のりたま」は、初代はないものの、いくつかのパッケージデザインやロゴが商標登録されています。一方、「ごましお」は、「ゴーゴーごましおくん 手のりごまピー」のみで、「ごましお」そのものでの商標登録はありませんし、丸美屋食品以外のメーカーからも「ごましお」の商品名で販売されています。「ごましお」については、「出願しても登録にならない商標(商標法第3条第1項)」にあたり、商標登録ができないと考えられます。

 ちなみに、「のりたま」か「ごましお」か。我が家では、私以外は「のりたま」派、私は「ごましお」派です。(マロン)

パティシエの声から生まれた高級卵

  • 2020年03月18日

#商標

 先日、会社近くのコンビニで買ったシュークリームが大変美味しかったので、パッケージをみると「エグロワイヤル®使用」、「パティシエの声から生まれた卵です」とありました。コンビニスイーツなどで目にする「エグロワイヤル®」について、少し調べてみました。

 「エグロワイヤル®」は、キユーピータマゴ株式会社と中部飼料株式会社が共同開発した高級卵です。

 なんでも、ヨーロッパ帰りのパティシエたちの「ヨーロッパで修業してきた卵料理の味がどうしても出せない」という声から生まれたもので、鶏の飼料を、トウモロコシや魚粉から小麦粉やホエイに変えることで、生臭みがなく、加熱しても卵黄が鮮やかな色調の高級卵を実現したとのこと。

 ただ、あのシュークリームが美味しかったのが、生臭みがなかったせいだったかどうかについてはよくわかりません(笑)。気になった方はご自身で確認してみてください。

 上のロゴマークはキユーピー株式会社により、商標登録第5479915号、指定商品乳製品等で商標登録されています。

 くわしくは以下をご覧ください。
 https://www.kewpie.co.jp/prouse/recommend/egg_royal/
 https://www.aohata.co.jp/products/eggbutter/
 http://chubu-egg.com/item/new_eg.html

(blink)

鉛筆キャップ

  • 2020年03月11日

#意匠

キャップの外れた鉛筆が鉛筆用ペンケースの内側や中身をすぐに真っ黒にしてしまうため、抜けにくくてひび割れしにくい鉛筆用のキャップを探したところ、気になる2種類のキャップを見つけ購入。

SONICのキュポットは、開口部がゴム素材でぴったりフィットしてペンケースの中で抜けていることが無くなりました。

クツワのキャップ&ホルダーは、硬いプラスチック素材を使用しているため割れないことに加えて補助軸としても使えるので、短くなった色鉛筆も現役としてまた使えます。

いずれも意匠登録の表記はありませんが、クツワの方は他ブランドで販売している学校キャップに意匠出願済みとありますので、J-PlatPatで調べてみたところ以下が見つかりました。
【意匠に係る物品】筆記具用キャップ
【登録番号】意匠登録第1551087号
図面や説明を見る限り同一の形状と思われます。
同じ悩みでお困りの方、オススメです!(カカオ)

顔認証システム

  • 2020年03月04日

#特許

もうすぐ東京オリンピック・パラリンピックが開催され、世界中から多くの人が訪日されますね。
大会会場や交通機関の混雑は相当なものでしょう。

そこで、今大会から初めて、大会関係者の入場における本人確認に顔認証システムを取り入れることで、多くの人のスムーズな入場や、テロや犯罪行為の防止に役立てるようです。

今大会で使用されるのは、日本電気株式会社(NEC)が開発したシステムです。
特許庁のJ-Plat-Patで出願人「日本電気株式会社」、発明・考案の名称/タイトル「顔認証」で検索してみると、20件の特許が公開されていました。

私はまだ顔による認証をする機会がないのですが、様々な場面で利用されているようですね。
聞くところによると、テーマパークでの顔認証システムの場合、仮装の程度により認証がされない事もあるようです。
認証の可不可が、顔の状態によって違うのも、興味を引かれるところです。(タイム)

ソフトキャンディー

  • 2020年02月26日

#特許

 ソフトキャンディーのパッケージに特許番号(特許第3405323号)の表示を見つけました。

 調べてみると、ソフトキャンディーについての特許で、「発明が解決しようとする課題」は「そのおいしさを損なわず歯付き防止性をも併せて向上させた新食感のソフトキャンディーを提供すること」とのことでした。
 この課題をどのようにして解決しているのか気になった方は、J-PlatPat(https://www.j-platpat.inpit.go.jp/)で調べてみてください。(ヒロ)

ハンドクリーム

  • 2020年02月21日

#商標

 私は手が乾燥しやすいため、一年中ハンドクリームを使用しています。特に冬は、風邪などの感染予防のために手をこまめに洗うので、ますますハンドクリームが手放せません。

 この冬私が使用しているのは、株式会社近江兄弟社のハンドクリームです。黄色いクリームと、独特のスーッとした香りが手荒れに良く効くような気がして、とても気に入っています。

 下記写真でも確認できる「近江兄弟社 メンターム」のロゴは、商標登録第5663208号、指定商品ハンドクリーム等で商標登録されています。

(さくらもち)

位置情報に基づくコンテンツ提供

  • 2020年02月12日

#特許

 普段何気なく目にする特許について紹介します。今回紹介するのは「位置に基づくコンテンツへのアクセス」です。例えば、天気予報サイトにアクセスすると、お天気情報に併せて、使用中のデバイスに最寄りのお店の広告が表示されることがあります。この位置情報に基づくコンテンツの提供をテーマにした特許があります。詳しくは、特許6143724号(US8812705)をご覧ください。(チョビ)

乗り物酔い防止メガネ

  • 2020年02月05日

#今日の発明】 【#特許

2月5日は、フランスの自動車メーカー、シトロエン社の創業者である実業家、アンドレ・シトロエンの誕生日です。1878年に生まれた彼は、1919年にシトロエン自動車会社を設立しています。

シトロエンというと、乗り物酔いを防止するメガネ「SEETROËN(シートロエン)」を発売したことで話題になりました。このメガネは、南フランスのスタートアップ企業、ボーディング・リングが開発した特許取得済の技術を採用しています。レンズはなく、フレーム内の青い液体で再現される水平線を常に捉えることで、薬に頼らず乗り物酔いを解消できるそうです。

SEETROËN

その独特な外観は、掛けるのをためらわせるかも知れませんが、有効率95%とも言われていますので、乗り物酔いにお困りの方は、思い切って試してみては如何でしょうか。(シスぞう)

※画像は公式サイトより

シトロエン公式サイト https://www.citroen.jp/seetroen/
アンドレ・シトロエン(Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/アンドレ・シトロエン

折るナイフ

  • 2020年01月29日

#特許

日本には折る刃式のカッターナイフ専業メーカーはオルファ社とエヌティー社の2社があります。

折る刃式のカッターナイフ考案者の岡田良男氏は,日本転写紙株式会社(現在のエヌティー)に在籍し、発明者:岡田良男、出願人:日本転写紙株式会社として1959年 (昭和34年)に特許出願し特許権を取得しました。

その後、岡田良男氏は1967年(昭和42年)オルファ社を創業し、特許権はオルファ社とエヌティー社の2社が共有しています。
(スイマー)

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/カッターナイフ