スイマーです。
秋の連休に長野県白馬村に行ってきました。
雄大な山々を望む美しい村は温泉と食も素晴らしく、家族で度々訪れる場所です。
白馬村といえば1998年長野オリンピックのスキー競技を思い出しますが、あの感動からもう四半世紀経っていてびっくりしますね。
先日テレビで白馬村の地価が上がっているというニュースを見ました。車で村内を走っていると、開発中の別荘地やおしゃれな商業施設がいくつか目に付き、村の価値が上がっている事を感じます。
こういった再開発は働く場所や観光客などで地域が潤うのはいいのですが、地価上昇はもちろん今まで築いてきた白馬村らしいイメージを損なう可能性があるなと思いました。
さて、帰ってきて早速J-PlatPatで「白馬村」を検索してみると7件の商標が見つかりました。白馬村や周辺地域、観光局などが皆で白馬のブランドを大切にしていますね。
ちょっと力の抜けた感のある白馬村のキャラクター……いろいろなグッズになっていました。かわいいと思います。
§ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男3世