国立国会図書館ホームページ内電子展示会のページに「写真の中の明治・大正」というコーナーがあります。
よく知っている街の古い姿や道を行く人々がたくさん写っていて、この時代まだ珍しい写真機を使って目に映るものを永遠に留めようとした情熱が伝わってきます。
ウィキペディアによると写真の発明は1827年にフランス人ジョゼフ・ニセフォール・ニエプスによるものとあります。それまでも投影機として写真に似たものはありましたが、映像を留める事は出来ませんでした。
(スイマー)
写真史 – Wikipedia
電子展示会 | 国立国会図書館-National Diet Library (ndl.go.jp)