今日(11月5日)と関連の深い発明について紹介します。今回紹介するのは、エメット・ブラウン博士が発明した「次元転移装置」です。
次元転移装置を搭載した乗り物が時速88マイルの速度で走行または飛行しているとき、次元転移装置に1.21ジゴワットの電流を流すことにより、タイムサーキットに設定された日付と時刻へ次元転移すなわちタイムトラベルを実現することができます。
ブラウン博士は、この発明を1955年11月5日にトイレで時計を掛けようとして足を滑らせて便器に頭を打った際、タイムマシンの理論とそれを実現させるタイムサーキットを閃きました。実現には、30年の歳月と全財産分の費用がかかったとされています。
これらはもちろんフィクションで「BTTF」のお話です。
デロリアンかっこいい。
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引用リンク
・バック・トゥ・ザ・フューチャー – Wikipedia
・デロリアン (タイムマシン) – Wikipedia