【#商標】 【#著作権】
先日、愛知県美術館で開催中の「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」に行ってきました。

印象派の絵画が好きで、モネやルノワールなどの展覧会があると足しげく通っているのですが、最近はデジタルアートを取り入れた没入体験型の展覧会が増えているように感じます。
ゴッホやモネ、ルノワールは死後70年経過しているため著作権は消滅しておりパブリックドメインになっていますが、それら作品の同一性を損なわない範囲で動画や3Dに複製されていて、まるでそれら絵の世界に自分が身を置いたような不思議な体験が得られます。
今回のゴッホ展では、絵画だけでなく手紙も公開され、ゴッホとその家族がどのような関係であったかや、「ゴッホ」がどのようにして世界的に著名な画家になったかについて物語をもって紹介されています。その物語を理解し、大型スクリーンに映し出される有名絵画を見て回ることで、まるで映画をみているように、絵のストーリーを感じられます。
10年程前は展覧会というと時代や画家ごとに分類された部屋に絵画とその紹介文が展示されるというのが通常でした。技術の進歩で絵の世界をより近く感じられるように進化していますね。
ちなみに、「ゴッホ」という名称を商標出願しても公序良俗違反(故人の著名な氏名を無断で使用し、不利益を与えること等)で登録される可能性は低いようです。(カモミール)


