フリデリク・ショパン(1810-1849)の生誕約200年にわたるショパン像を紹介する「ショパン展」を、見に行ってきました。ショパンの肖像画、デスマスクや左手の鋳像(大きな手でした)が展示され、特にショパンの自筆譜には感動して、娘と一緒にしばらく見入っていました。ショパンの繊細さが感じ取れる楽譜でした。ショパンは「ピアノの詩人」と呼ばれ、多くの素晴らしいピアノ曲を残しています。ちなみに、著作権の保護期間は、著作者が著作物を創作した時点から著作者の死後70年までです。娘にもいつかショパンを素敵に弾いて欲しいな、と思います。
ショパン展のサイト↓
https://chopin-exhibition.jp/
(バレリーナ)